営業必須スキル!人見知りだけど雑談ってどうすればいいの?

取引先と話しをする時、どうすれば話が盛り上がるのか。こんなことで悩んだことありませんか?特に初めて担当する得意先と話すとき会話が続かない。気まずい雰囲気になる。最初の頃は自分も緊張して何か喋らないと!ってなって見事に撃沈しました・・

そこで先輩に教えていただいたり、自分が思ったことや上手くいったことを大まかに4つ書いていきます。

その1・大事なのは自分のことや商品のことをあまり喋らない

何か喋ろうと思うと伝えやすい自分や商品のことを喋ってしまいがち・・気持ちはめっちゃ分かります!

自分もよくやります!(まだ新米という言い訳をしておこう笑)

先輩と同行した時にすぐに注意されました笑。前回のブログでティッシュ配りに例えましたが、自分や商品に興味をもってもらっていない状態で話してもうっとしいだけ。

逆になんだこいつ。と不信感を与えてしまうことになります。

じゃあ、どうすればいいの!?

自分が先輩に教わったのは

その2・まずは相手の身に着けている物や外観を褒める

自分の好きなものを褒められるとちょっと嬉しいものです。そして

商品を売り込むのは相手と自分との壁がなくなってから。知らない人に何か進められても買おうって気にならないでしょ?

確かにたとえタダだとしてもちょっと抵抗あるもんなぁ・・信頼されるためには何回も雑談するしかない。その雑談の切り口としてまずは相手を褒めることが大事。

褒めることによって

「自分はあなたに興味がありますよ。」

と伝えることができる。そしてもう一つ大事な事が

その3・リアクションは大げさにする

友達と話しててもたまに聞いてても「聞いてる?」と言われることないですか?自分が思っている以上にリアクションって相手に伝わらないもの・・。やりすぎかなと思うくらい手ぶりや表情を出す。自分が人見知りなところがあるのでこれくらいで丁度よかったです。

その4・相手の話に相槌を打つ

内容が理解できなくても取り合えず相槌を打つ。この時にその3で書いた大げさに相槌を打つと効果的。先輩に教わった2大あいづち言葉を紹介します。

「そうなんですね!」と「そうですね!」

この2つで大体の相槌は打てます笑。相槌に困ったらぜひ使ってみてください。

この4つのことを意識して会話すると自然な雑談が出来るようになります。会話が止まったら会話の最中に聞いた褒めやすい情報を褒めましょう。これを続けてると相手からも自分のことを聞いてくれるようになります。あともう慣れ」です!笑

これを意識して人見知りの自分が1時間近く雑談出来るようになりました。人と話すのが楽しい!って思えるようになりました。

もし、同じようなことで悩んでましたら参考にしてみてください。